今現在、青学テニス部の男子でお相手…まぁつまり彼女がいるのはただ一人。
某Fさんだけなのです。(以前は何人かお相手がいたのですがやむを得ない事情で現在はお一人のようです…)
そこで、あたくしはとあるアンケートを行ってみました。
『みなさま かのじょ はほしいですか?』
ついでに
『あんたの りそうのかのじょ ってどんなんよ?』
この二つを訊いてみたのです。
理由は暇だったから!
それだけなんだけど。
■なんでまたこう男って単純なんだろうね■
「あたくしは暇つぶしのためテニス部員で遊ぼうと思いましてアンケートを行ったのですが…
この結果をどう受け止めればいいのでしょうか?
どう思います? ツバメさん。」
「えー…これはまた…なんといいますか…ヒグマさん」
「あいあい。また揃いも揃ってという感じですねー。クジラさん」
「ひとり…これはIさんですね…違う回答のようですが」
「なになに? 『彼女は欲しい。理想はあったが…現実では理想からかけ離れた女に惚れてしまったようだ。俺のことをバカにして振り回すのはやめてほしい』だそうです」
「なんとも切実な訴えですねー」
「まったくIさんは何を言ってるんでしょうね? バカですね」
「姐さん…にぶいにもほどがありますぜ…」
「いやいや姐さんは気付いていて知らないフリをしているんですよ」
「ソコ…無駄話は結構よ」
「す…すみませんっ!」
「で話を戻してっと…まぁ皆グチグチグチグチとイロイロイロイロ書いてるけど要するに女は欲しいみたいね」
「ですね。某Tさんは『今は必要ない』なんて書いてますけど」
「Tさんはムッツリですから!」
「姐さん…そんなことはないと思うですけど…」
「でよ、理想よ。り・そ・う! これがまた…ねぇ?」
「はい」
「ツバメ…読み上げて」
「ラジャであります。えーっと…『芯の強い子。普段は天然とかだと可愛いと思う』これはOさんであります」
「続けて」
「はい! 『特に理想というものは無いが、優しい人だといい。失敗も多いが一生懸命な人が素敵だと思う』つまりドジッ子属性がツボのようです」
「今のはTさんですね。はい次」
「えーっと『年上。ほっとけない人。心配してくれる人』これはEくんです」
「わかってます。次」
「はい。『守ってあげたくなる人。弱いとかそんな意味じゃなくて頑張るからこそ守ってあげたいな。って思える人』」
「無難ですね。Kさんですか?」
「ええKさんです。あっじゃあ次、もうひとりのKさんいきます」
「どうぞ」
「『年上なのにほっとけない人…常に前向きで元気を人にわけてくれそうな人…』」
「可愛いですね!」
「……お忘れのようですがKさんはもう一人いるかと…」
「…あ! すっかり忘れていましたね! いじられ役のKさんですね」
「わ…忘れておりました。申し訳ありません! えーっと『俺と一緒にいろんな事を楽しんでくれる人。優しい人!!』だそうです」
「自分と一緒にいじられる事を楽しんでくれる人なんてそうそういませんね!」
「そうですね〜」
「最後いきます。『できれば年上。1コ上とか! 元気で可愛い人! かまいたくなる人!!』」
「残りからしてMくんですね」
「そうです。以上であります」
「お疲れ様でした。さて、クジラ」
「はい」
「この結果からして浮かび上がる人物がひとりいます。さて、誰でしょう?」
「……様のご友人の…」
「はい。正解」
「だ…だれですか?」
「……ヒグマはバカね……クジラ」
「様かと…」
「!!!! しゃんと言えばご主人様の…」
「……その通り。どうやら部員共はFさんの彼女に惹かれているようです…」
「うわわータイヘンです」
「ヒグマよ…ご主人様には…」
「言えませんよ」
「ゴホン! あたくしはおもしろくありません」
「姐さん?」
「なんですか? この部は!! 逆ハーですか??!!」
「ぎゃくはー?」
「あたくし、非常におもしろくありません」
「なぜですか??」
「……はあたくしのモノです!!」
「……」
「…姐さん…ものは考えようですぜ?」
「なにかしら? ツバメ」
「これでアイツ等の想い人がわかったんですからコレを使わない手はないかと…」
「…脅せ……と言うの?」
「いやいや…コレをネタに遊べばいいんすよ」
「それもそうね…」
「いい暇つぶしになりそうですね」
「ええ。たーっぷり遊ぶことにします。皆、協力してくれてありがとう。もちろんこのこ
とはFさんには内密で…」
「もちろんです」
「それでは第39回秘密会議を終了致します。以上解散!!」
こんな感じであたくしは日々ネタを手にしているわけです。
どうでもいいけど…男って単純だよねー。
身近に『一生懸命』で『可愛い』『優しい』のがいればけっこう惚れちゃうよねー。
はまぁ全部に『そこそこ』って文字がついちゃうんだけど(笑)
唯一『そこそこ』って文字がつかないのは『一生懸命』ってトコロくらいだけど。
さてさてさて
そろそろ部員共で遊びますかな!!
では行ってきまーす!!
あっそうそう。
どうしてツバメ・ヒグマ・クジラの3バカが私に協力しているかと言うとぶっちゃければ私の魅力ってヤツ?!
惚れられてんだよねー。笑えるよねー。某Iさんのライバルだねー(笑)
では以上。でした。
くだらない。
くだらないよ!
アコさんくだらなすぎるよ!!
ヒマづぶし程度になればいいのですけど…
ほんと小話だよね!
コレ!!