大石秀一郎と・ホワイトデー3日前。




さん」
「あー大石くんだー」
「はいコレ、バレンタインのお返し」
「ええ? はやいよー?」
「理由は先月のさんと同じだよ」
「はははー。ありがとー嬉しい」
「どういたしまして」

「あのねー大石くん。質問があるのですが」
「何?」
「そのですねー私達はその……『付き合ってる』のでしょうか?」
「え?」
「その『両想い』ってヤツですよねー?」
「うん///」
「じゃあ、どうなります?」
「えっとその…じゃあ…つき…あおうか?」
「言い方に不満ありです」
「ああっゴメン。慣れてないから」
「慣れてたらヤダよ」
「……その……さん、俺と付き合ってください」
「いいよー」
「(なんかノリ軽いなあ)(苦笑)」

「ねぇ大石くん」
「はい(今度はなんだろう)」
「ホワイトデーのお返しといいますか」
「はぁ」
「その……お願いがあるのですけど」
「うん」
「私の名前知ってますか?」
「え? もちろん」
「じゃあですね」
「うん」
「名前を呼んでもらいたいのですが」
「あ……」
「ダメですか?」
「……//// さん……」
「余計なモノがついてます」
「……
「はいv 秀さんvv」
「…………」
「? その不満そうな顔は何ですか?」
「秀さんは…ちょっと……」
「えー? なんでぇ? 仁義なき戦いちっくなのにー」
「(苦笑)」









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書いたのは私なんですが
このヒロインちゃんのテンポといいますか
ノリがわからない(汗)
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